1月12[日]、御神事場にて「とんど焼神事」を齋行いたしました。
「とんど焼神事」は、「左義長(さぎちょう)」、「オンベ焼き」などとも言われ、各家庭から持ち寄せられた正月の松飾り、注連縄、古神札などを焚き上げて焼き納める神事であり、正月の神さまを再び天上に送るという古来からの日本人の習わしです。これをもって正月の祭典・神事の全てが終了します。