金刀比羅宮 | 令和2年 春分祭・皇霊殿遥拝式・春季大霊神祭
令和2年 春分祭・皇霊殿遥拝式・春季大霊神祭

春の彼岸の中日である「春分の日」は、「国民の祝日に関する法律」により〝自然をたたえ、生物をいつくしみ、先祖を敬う日〟と定められた祝日です。

令和2年の春分の日である3月20日[金]、御本宮において「春分祭」を齋行、引き続き緑黛殿において、歴代天皇・皇族の御霊がまつられている皇霊殿(こうれいでん)を遥拝いたしました。

その後、表書院に隣接する幽深殿において「春季大霊神祭」を齋行いたしました。金刀比羅宮の氏子・崇敬者の皆様が集い、祭壇に並べられた木主に感謝の祈りを捧げ、先祖を敬うお祭りです。