神前結婚式

神前結婚式

神縁によって結ばれた二人が、苦楽を共にして明るく楽しい家庭を築くことを神前において誓い合い、神々の照覧の下に新生活を始める極めて意義深い儀式です。

挙式料は10万円です。社務所 祭務課で承っています。

【社務所 祭務課】
電話:0877-75-2121 / ファクシミリ:0877-75-2125

※祭典日等で斎行出来ない日もございます。予めご了承下さい。

神前結婚式の次第
参進
新郎、新婦、参列者が御本殿に進みます。
修祓
祭儀を始めるに際し、お祓いします。
一拝
神様に式を始める挨拶をします。
献饌
神様に神饌をお供えします。
祝詞奏上
新郎新婦の門出を祝福する祝詞を神様に申し上げます。
三献の儀
夫婦結び固めの盃、三三九度ともいいます。
大中小三つの杯に注がれた神酒を酌み交わします。
初献:新郎-->新婦-->新郎-->納杯
二献:新婦-->新郎-->新婦-->納杯
三献:新郎-->新婦-->新郎-->納杯
誓詞奏上
新郎新婦が神様に誓いの詞を申し上げ、結婚指輪を交換します。
(※指輪の交換はしない場合もあります。)
玉串を奉り拝礼
新郎新婦・媒酌人夫妻・新郎新婦の両親などが、神前に玉串を奉って拝礼します。
親族固めの盃
両家の親族が互いに「固めの盃」を交わします。
撤饌
神饌を下げます。
一拝
神様に挨拶をして式を終了します。
退出
社殿から退出します。
神前結婚式の歴史

明治33年(1900)5月10日、当時皇太子であった嘉仁親王(後の大正天皇)と九條節子妃(後の貞明皇后)とが、宮中の賢所大前においてご成婚の式を行われました。これを記念して神宮奉斎会が神前結婚式の次第を定めました。

翌34年(1901)3月3日、日比谷大神宮(後の東京大神宮)の神前において模擬結婚式が行われた後、同日同神宮において正式に初めての神前結婚式が行われました。

しだいに神前結婚式は一般にも行われるようになり、多くの神社はもとより、結婚式場にも神殿が設けられるようになりました。現在では、作法や次第も現代的に改良され、結婚指輪の交換といった洋風の儀礼も取り入れられています。

(参考:西牟田崇生編著「家庭の祭祀事典」、国書刊行会)


(C) KOTOHIRA-GU 金刀比羅宮
2017年2月24日 2:28 pm