金刀比羅宮での神前結婚式についてのお問い合わせは、社務所 祭務課で承っています。連絡先は次の通りです。
電話:0877-75-2121 / ファクシミリ:0877-75-2125
明治33年(1900)5月10日、当時皇太子であった嘉仁親王(後の大正天皇)と九條節子妃(後の貞明皇后)とが、宮中の賢所大前においてご成婚の式を行われました。これを記念して神宮奉斎会が神前結婚式の次第を定めました。
翌34年(1901)3月3日、日比谷大神宮(後の東京大神宮)の神前において模擬結婚式が行われた後、同日同神宮において正式に初めての神前結婚式が行われました。
しだいに神前結婚式は一般にも行われるようになり、多くの神社はもとより、結婚式場にも神殿が設けられるようになりました。現在では、作法や次第も現代的に改良され、結婚指輪の交換といった洋風の儀礼も取り入れられています。
(参考:西牟田崇生編著「家庭の祭祀事典」、国書刊行会)