高橋由一作品展 @金毘羅庶民信仰資料収蔵庫
「読本と草子」
1875-76
油彩・キャンバス
39.6×54.7 cm
明治7年発行の読本、その年由一の次女は7才で学齢期。正月の羽子板があるので明治7年から8年にかけての作品とする高階秀爾氏の研究がある。由一の描画技法の変遷から考えても妥当な説である。本図の背景は右下がりの筆致で表現するようになったのは7年頃からである(それ以前は水平の筆使いで表現した)。身近にあるものを描いた静物画として愛すべき作品である。
(C)
KOTOHIRAGU
2003 [
Tuesday, February 11, 2003
12:23:18 AM
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