平成28年 第87回 笑歯会

笑歯会(しょうしかい)は、毎年4月、桜が満開になる頃に開催いたします。琴平町に住む80歳以上のお年寄りをお招きして、お弁当とお酒を召し上がりながら演芸の数々を楽しんでいただき、皆様の健康と長寿をお祈り申し上げる、金刀比羅宮の恒例行事です。

笑歯会の歴史は古く、昭和5年(1930)に琴陵光𠘑宮司が発案したとされています。当時は全刀比羅宮 図書館の前庭で開催し、「尚歯会」と記しました。「歯」は年齢、「尚」はたっとぶ意であり、「尚歯」とは老人を尊敬するという意味です。

その後、参加人数の増加により、会場は、「琴平町公会堂」を経て、平成11年(1999)から町内のホテル「琴参閣」となりました。

出し物も、当初からの「琴平芸妓連」(現「日本舞踊愛好会」)の皆様による舞踊に加え、昭和60年(1985)から「南ファミリー劇団」の皆様による歌謡ショーが加わり、平成6〜7年(1994〜1995)には金刀比羅宮の職員が演劇を披露、平成9年(1997)から吉本興業の芸人さんも加わりました。

平成14年(2002)、豪快に笑って元気になろうということで、名称の表記を「尚歯会」から「笑歯会」に変更しました。

今年、平成28年(2016)の「第87回 笑歯会」は4月4日[月]に開催いたしました。金刀比羅宮の職員が会場を準備、花見気分も楽しんでいただこうと華道部の巫女が各テーブルに琴平山の満開の桜を活けました。

琴平町に住む80歳以上の1360名の皆様(昨年より146名増、100歳以上は19名)にご案内を差し上げましたところ、312名の皆様が出席してくださいました。お弁当とお酒を召し上がりながら、「日本舞踊愛好会」(元「琴平芸妓連」)の皆様の舞踊、吉本興業「もりやすバンバンビガロ」さんのお笑いパフォーマンスショー、「南ファミリー劇団」の皆様による華麗な歌謡ショーをお楽しみいただき、笑顔あふれる会場となりました。


(C) KOTOHIRA-GU 金刀比羅宮
2017年2月24日 2:28 pm