平成28年 桜花祭

平成28年(2016)4月10日[日]、金刀比羅宮の特殊神事「桜花祭」を齋行いたしました。

桜花祭は鎮花祭(ちんかさい)です。鎮花祭は、崇神天皇の時に始まるといわれ、平安時代に盛行しました。当時、陰暦3月の落花の時期に疫病の流行が盛んで、これを鎮めるために行疫神(ぎようやくじん)たる大神(おおみわ)・狭井(さい)の2神を祭った宮中の神事であり、神社でも行われるようになりました。「はなしずめのまつり」とも呼ばれます。(参考文献「広辞苑第五版」, 「岩波日本史辞典」)

午前9時30分、諸員一同は、大門下の崇敬講社本部前に集合、列を整え御本宮に参向しました。途中、桜の名所「桜馬場」を通り、祓戸社にて修祓を行いました。

天井一面に「桜樹木地蒔絵」が施された御本宮での祭典では、桜の小枝で飾られた海川山野の神饌を奉り、斎主が祝詞を奏上、引き続き「大和舞」(やまとまい)、「八少女舞」(やおとめまい)を奏進いたしました。


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2017年2月24日 2:28 pm