金刀比羅宮 | 2017年 ゴールデンウィークの金刀比羅宮 〜 昭和祭・憲法記念祭・子供祭・奉納蹴鞠
2017年 ゴールデンウィークの金刀比羅宮 〜 昭和祭・憲法記念祭・子供祭・奉納蹴鞠

超満員の蹴鞠の会場

 

2017年4月29日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、金刀比羅宮へのご参拝の皆様で境内のみならず門前町の琴平町も大変に賑わいました。

香川県によると、ゴールデンウィーク期間中の県内各所の主要観光地を利用した観光客数は、延べ409,405人。土日や祝日の1日当たりでは、前年の大型連休(2016年4月29日〜5月8日)と比べて7.7%増の51,527人でした。延べ人数が最も多かった主要観光地は金刀比羅宮で、86,774人(前年比24.2%増)の人出でした。

ゴールデンウィーク期間中の境内では、様々な祭典、行事や催し物がありました。

ゴールデンウィーク初日の4月29日「昭和の日」、午前9時より昭和祭を齋行、日本の安寧と世界平和を金刀比羅大神さまにご祈願いたしました。祭典終了後、緑黛殿にて武蔵野陵を遥拝いたしました。

国民の祝日である「昭和の日」は、「国民の祝日に関する法律」の第2条により「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と定められています。

午前11時からは、御本宮の広場にて香川県立琴平高等学校の「郷土芸能同好会」の皆様が、歌・三味線・太鼓の賑やかな演奏と共に「金毘羅舟々」などの踊りを奉納してくださいました。

翌30日は、正午より神楽殿にて、香川県高松市の「高松武産合氣会」の皆様が合氣道を奉納してくださいました。

5月3日[憲法記念日]は、午前9時より「憲法記念祭」を齋行、国家の平安をご祈願いたしました。

憲法記念日は、「国民の祝日に関する法律」第2条により、「日本国憲法の施行[昭和22年(1947)5月3日]を記念し、国の成長を期する。」と定められています。

5月5日[こどもの日]は、午前8時半より子供祭を齋行いたしました。今年3・5・7才になる金刀比羅宮の氏子の子供達を御本宮に招き、健やかな成長を大神さまに祈念する祭典です。

午前9時半からは、表書院にて奉納蹴鞠を開催いたしました。連休のピークに重なり、大変に多くのご参拝の皆様が蹴鞠をご覧になられました。

金刀比羅宮の蹴鞠は香川県の無形文化財に指定され、5月5日「奉納蹴鞠」、7月7日「七夕鞠」、12月末「納鞠」の年3回行われます。どなたでもご自由にご覧になれます。

JRと四国4県が開催する「四国デスティネーションキャンペーン」(2017年4月1日〜6月30日)にあわせて金刀比羅宮所蔵の重要文化財・重要有形民俗文化財・県指定文化財などを特別公開する展覧会「『こんぴらさんの“おたから”』展 ~重要文化財特別公開~」も大盛況でした。

JR琴平駅も、金刀比羅宮の巨大社紋が設置されたラウンジ「TAIJU」が大勢の乗客の皆様で賑わうなど、連日活況を呈しました。

『こんぴらさんの“おたから”』展 ~重要文化財特別公開~

JR琴平駅 ラウンジ「TAIJU」