2007年1月6日

厳魂神社大祭

厳魂神社大祭

奥の社「厳魂神社」の御祭神 厳魂彦命(金剛坊宥盛大人)の御命日である1月6日、厳魂神社大祭が齋行されました。

厳魂彦命は、およそ400年前、高野山に入り修行を積み、金毘羅大権現第4代の別当となられました。一身を大神様に捧げられ、日夜社頭の興隆に努められました。その傍ら、全国を巡り大義名分を説き、金毘羅大権現の御神徳を宣伝弘布し、悩む民衆を救われました。

厳魂神社は威徳殿と呼ばれ、今の絵馬堂付近に鎮座されていました。明治38年に現在の場所に遷座されました。現在の社殿は、流造・檜皮葺です。当宮の守護たらんとする大人の遺志に基づき、御本宮に向かって建立てられています。

社殿横の岩壁は「威徳厳」(いとくのいわ)と称され、いつの頃よりか天狗面が掲げられています。当時その周辺が修験道の場であったことの証(あかし)です。

昨年、檜皮の葺き替えや社殿の大規模な修復が行われ、遷座祭が齋行されました。今年の大祭は、新しい社になって初めての大祭でした。

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Sunday, January 28, 2007 2:03:01 AM