10月9日
午後4時、御本宮において宵宮祭を齋行しました。祭典では八少女舞を奏進しました。
10月10日
午前10時、御本宮において例祭を齋行しました。祭典では大和舞(神主舞・諸司舞)を奏進しました。

午後5時、頭人が行列をなして祝舎から御本宮へ向いました。例大祭は別名「おとうにんさん」と呼ばれ親しまれているように、男女各2名の頭人が、御神輿と共に例祭の中心的役割を果たしています。高橋由一館での頭人式ののち祓戸社で祓いを受け(修祓の儀)、御本宮へ参殿し金幣式をおこない、五人百姓の供応を受けました。

午後9時、御本宮から御旅所まで御神輿が渡御いたしました。先供の奴組、乗馬の男頭人2名と駕篭の女頭人2名を中心とした頭人行列、猿田彦、道太鼓、講員、敬神婦人会、氏子総代、庄官、五人百姓、祝舎神職、神馬、巫女、舞人、太玉串、伶人、御神宝、啓行員、御紫翳、御神興、御菅翳、御絹傘、御錦蓋、御菅蓋、宮司以下神職、祭員など、数百名が行列を整える御神幸です。約2キロの道のりを3時間かけて進みました。道太鼓が稟々と鳴り渡る沿道は、奉拝者のみなさまで賑わいました。
深夜、御旅所の行宮において行宮着御祭を齋行しました。祭典では大和舞(神主舞・諸司舞)を奏進しました。
 
10月11日
午前10時、行宮において朝祭・献馬式を行いました。式では東遊を奏進しました。
午後2時、講社祭を齋行し、金刀比羅舞を奏進しました。御神事場では神賑行事として出雲神楽などが奉納されました。
午後4時、還幸祭を齋行しました。祭典では、八少女舞(一人舞・諸舞)を奏進しました。
午後9時、御神輿は御本宮へ御還幸いたしました。深夜、御本宮において報賽祭を齋行、解齋歌を奏して、例大祭のすべての諸祭典を終えました。
同深夜、祝舎において御幣下神事(おはけさげしんじ)をおこない、祝舎に立てた御幣を下しました。

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