備前焼作家・森陶岳様来社 〜 備前焼“甕”奉納
平成21年3月6日、備前焼作家の森陶岳様が来社、備前焼の甕を奉納されました。
森様は古備前の再現、復活を目指し、岡山県瀬戸内市牛窓町に築いた全長53メートル、高さ2メートル、幅3メートル、国内最大の登り窯“寒風大窯”で制作を続けられています。岡山県重要無形文化財保持者であり、平成14年に日本陶磁協会賞金賞、平成18年には紫綬褒章を受章されています。
甕は平成17年1月から63日間も窯焚をして作られました。桃山時代の“四石九斗五升”という寸法の甕を再現しています。
森様は「金刀比羅宮の参拝者のみなさまのエネルギーにより、この甕が末永く成長し、育つことを願っている」とお話しされました。
甕は高橋由一館の3階ロビーでご覧になれます。

※写真は、高橋由一館3階ロビーに設置された甕と森陶岳様。 |