金刀比羅宮 | 令和8年〔2026〕金刀比羅宮のお正月
令和8年〔2026〕
金刀比羅宮のお正月
Tweet
お正月 時間延長
大晦日〜1月10日まで時間を延長いたします。
次の PDF「令和8年〔2026〕お正月 〜 金刀比羅宮 時間表」をご覧ください。
JR四国「冬の臨時列車運転のお知らせ」
JR四国では、元日に高松駅~琴平駅間で初詣臨時普通列車が3本運転されます。

お正月の授与品
《元日午前0時から神札授与所にて授与開始》
令和八年丙午 限定御朱印紙
初穂料 1,000円
「丙午歳 神馬訪い巡り」の特別な御朱印紙です。金刀比羅宮の神馬「光驥号」と「白平号」が切り絵で描かれています。
《元日午前0時から神札授与所にて授与開始》
「左馬」小判型お守り
初穂料 5,000円
限定200体
「丙午歳 神馬訪い巡り」の特別な金運上昇の小判型お守りです。和紙に包んで授与いたします。
「左馬」は、漢字の『馬』を左右反転させた吉祥文字です。馬(うま)を反転させると「まう」となることから、“福が舞い込む”という意味が込められています。また、馬は転ばず落ちにくいとされることから、受験や勝負事にも力を発揮すると尊ばれ、古くから大切にされてきました。
《元日午前0時から神札授与所にて授与開始》
小判型お守り
初穂料 1,000円
限定4,800体
黄金に輝く縁起の良い金運上昇のお守り。和紙に包んで授与いたします。
《元日午前0時から神札授与所にて授与開始》
純金箔の小判型お守り
初穂料 10,000円
限定200体
純金箔で調製された縁起の良い金運上昇のお守り。桐箱に入れて授与いたします。
幸先矢
交通矢
干支絵馬
「神馬」干支土鈴
《12月20日から神札授与所にて授与開始》
正月限定 守札・縁起物
幸先矢(初穂料 1,000円)
交通矢(初穂料 1,000円)
干支絵馬(初穂料 1,000円)
「神馬」干支土鈴(初穂料 1,500円)
写真家 宮脇慎太郎
《11月23日から神札授与所にて授与開始》
令和八年丙午暦2026年(令和8年)金刀比羅宮カレンダー
初穂料 1,000円(税込)
写真家 宮脇慎太郎さんが1年を通じて撮影した金刀比羅宮の祭典・行事、境内や門前町の四季折々の風景などの写真を毎月お楽しみいただけます。

お正月の催し物
新年 猿まわし公演
日時:
1月6日〜25日
休演日(未定)有り
雨天休演
場所:
出演者:
未定

お正月の祭典・行事
歳旦祭
日時:
1月1日 午前0時
場所:
元日の午前0時、御本宮にて、新しい年の始まりを祝う祭典「歳旦祭」を斎行いたします。
諸災を消除するとされる「計歌」(かぞえうた)を奏進いたします。
初日の出
日時:
1月1日 午前7時10分頃
場所:
元日の午前7時10分頃から、天気が良ければ、境内の緑黛殿の大階段にて初日の出を見ることができます。
元始祭
日時:
1月3日 午前9時
場所:
1月3日、午前9時、御本宮にて「元始祭」を斎行いたします。
皇位の元始と由来を祝い、国家と国民の繁栄を祈る祭典です。
斎籠神事
日時:
1月5日~7日
場所:
1月5日~7日までの3日間、「斎籠神事(いごもりしんじ)」を斎行いたします。
斎籠神事は、皇室の弥栄(いやさか)、国家の隆昌、五穀豊穣を祈願するお祭りです。
神職全員が参籠潔斎(さんろうけっさい)して朝夕の祭典を奉仕し、全国の皆さまから寄せられた「新春こんぴら初祈祷」の願い事や、元日から4日までに御本宮にてご祈祷をなされた皆さまの願い事に、二夜三日かけて念には念を入れて祈祷を行い、皆さまの幸せを金刀比羅の大神さまに取り次ぎます。
この二夜三日祈祷は、金刀比羅宮が大権現の時代から秘儀として今に受け継いできた〝こんぴらさん〟の特別祈祷です。
最終日の7日は午後2時から「竟祭(はてのまつり)」を斎行、「浦安舞」を奏進いたします。
厳魂神社大祭
日時:
1月6日 午前11時頃
場所:
厳魂神社(奥社)の御祭神である厳魂彦命の御命日である1月6日、午前11時頃より、「厳魂神社大祭」を斎行、「八少女舞」を奏進いたします。
厳魂彦命は、金毘羅大権現第4代別当、今日も金刀比羅本教教祖として慕われる金光院(金剛坊)宥盛であり、金刀比羅本教においても祭典を斎行いたします。
初十日祭
日時:
1月10日 午前10時
場所:
1月10日、午前10時、御本宮にて「初十日祭」を斎行、「八少女舞」を奏進いたします。
〝こんぴらさん〟のご縁日は毎月10日です。1年の最初のご縁日〝初こんぴら〟の日に斎行する初十日祭は正月最大のお祭りです。その起源は桜町天皇の御代に始まると伝えられ、この日にお祈りすれば特別なご利益が授かるとされています。
当日は、祭典が始まりましたら、御本宮の御神札授与所前の広場にて、ご参拝の皆様に「紅白長寿餅」(無料)を授与いたします。
とんど焼神事
日時:
1月18日 午前9時〜正午
場所:
1月18日、午前9時〜正午まで、神事場にて「とんど焼神事」を斎行いたします。
とんど焼神事は、「左義長(さぎちょう)」、「オンベ焼き」などとも言われ、各家庭から持ち寄られた正月の松飾り、注連縄、古神札などを焚き上げて焼き納める神事であり、正月の神さまを再び天上に送るという古来からの日本人の習わしです。これをもって正月の祭典・神事の全てが終了します。
(C) KOTOHIRA-GU 11-Dec-2025 12:09