金刀比羅宮の「豆まき」（節分祭）は、その昔「追儺之夜山籠（ついなのよるやまごもり）」と言われ、金刀比羅宮の神事をつかさどる限られた者のみの特別な祭典でした。

現在までその伝統を受け継ぎ、日没頃の午後5時から神職・巫女のみで奉仕していましたが、今年から開始時間を日中の午後3時に変更、ご参拝の皆さまにも「豆まき」に参加していただけるようにいたしました。

また、「豆まき」にあわせ、1月28日［土］〜3月10日［金］まで、御本宮にて「新春厄除け祈祷」を行います。

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今年から新しく始まる「豆まき」「新春厄除け祈祷」で〝こんぴらさん〟のご加護をいただき、新しい年をしあわせに過ごしましょう。

令和5年2月3日［金］

金刀比羅宮 御本宮 南渡殿（長廊下）前

高松琴平電気鉄道の〝ことちゃん・ことみちゃん〟夫妻が金刀比羅宮で結婚式を挙げてから12年。今では娘の〝ことのちゃん〟も生まれた〝ことちゃん〟ファミリー。今回の節分祭に家族みんなで参加してくださいます。

祭典の後、〝ことちゃん〟ファミリーが南渡殿（長廊下）からご参拝の皆さまに「福まめ」・「紅白餅」・「お菓子詰め合わせ」の袋をまきます。袋に〝当たり〟が付いていたら特設「景品交換所」にて景品をお渡しいたします。

ことちゃんファミリーと一緒に南渡殿（長廊下）から豆をまく福男・福女を募集します。

先着20名。条件はありません。当日の12:00〜13:30までに神札授与所の巫女にお申し出ください。